静的サイトジェネレーターとGitリポジトリでブログ
Pagent
プロジェクト終了で既にオワコンとも思えるMTOS(Movable Type Open Source)だが、バージョン5.2.10が出ていたので5.2.9からバージョンアップした。
[重要] 6.0.3、5.2.10、5.17 セキュリティアップデートの提供を開始 | MovableType.jp
バージョンアップの方法は、現在のディレクトリに上書きするやり方と、新しくアップロードしたものに古い方から必要なファイルを加えるやり方の二通りあるらしい。
Movable Type 5 を最新のバージョンへアップグレード : Movable Type 5 ドキュメント
最初、後者の方法でやってみたが、mt.cgi
にログインしてアップグレードしたはいいが、「404 not found」でダッシュボードに入れなかった。
原因が分からずあきらめて現在のディレクトリに上書きするやり方で行った。
この方法でも最後に「500 Internal Server Error」になって一旦あきらめたが、上書きによりcgiファイルのパーミッションが変更されてしまったことが原因かもしれないと思い、cgiファイルのパーミッションを700に変更することで無事アップデート出来た。
MTを使い続けるならいずれはMovableType 6にしないといけないかとも思うが、個人として無料で利用する個人無償ライセンスの場合でもメールアドレスを登録しないといけないというのが少しひっかかっている。
(MTOS を含む MT 5.2xのセキュリティーサポートは2015年10月までとのこと。「MTOSのサポート方針について | MovableType.jp」)
それに今回はいちおう無事にアップデートできたがけっこう右往左往してしまったし、そのうち致命的な失敗をして最初から構築し直さないといけない、とかいうことになるかもしれないと戦々恐々だ。
あまりアップデートに付き合わされるのもかなわないと思う。
Linux(xubuntu)で市販のDVDビデオを観ようとドライブに入れると「Parole Media Player」が自動で立ち上がるが、
DVDを読み込むことができませんでした。DVDが暗号化されているかDVDを解読するライブラリがインストールされていないからかもしれません。
とエラー表示が出て再生出来ない。
検索すると、市販のDVDには「リージョンコード(地域コード)」というものがあり、これがDVDドライブに設定されていないと再生出来ないらしい。
$ regionset
とコマンドすると、
プログラム ‘regionset’ はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます:
sudo apt-get install regionset
言われた通りインストールし再びregionset
するが今度は、
regionset version 0.1 — reads/sets region code on DVD drives
ERROR: Could not open disc “(null)”!
Please ensure there is a readable CD or DVD in the drive.
DVD入れてるはずなんだが。
さらに検索すると、どうやらDVDが「CSS(the Content Scrambling System)」で暗号化されていて読み込めないということのよう。
CSSを解除するには「libdvdcss2」というのがあれば良いらしい。
UbuntuTips/Others/HowToPlayDvd – Ubuntu Japanese Wiki
Xubuntuには「libdvdread4」がすでに入っていたので
$ sudo /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
とし、再起動したらちゃんとDVDを再生出来た。
再生出来たがregionset
をしてみるとまだ「ERROR: Could not open disc “(null)”!」と言われてしまう。
よく分からないがまあ観れるからいいか。
WindowsからLinuxに移行する際に困ったこととしてパスワード管理ソフトの問題があった。
Windowsで「ID Manager」というフリーソフトを使っていてこれがとても便利だったから。
安全のため同じパスワードを使うのはなるべく避けていたが、管理しないといけないアカウントとパスワードが増えてくるとなかなか覚えきれない。
「ID Manager」には自動入力やパスワード生成機能などもあって、多くのパスワードを管理するのにとても重宝した。
一方、このおかげでWindowsからなかなか離れられないということになった。
Linuxに移行するにあたってこの問題を解決しないといけなかったが、幸いWindows、Linux、Macなど幅広いプラットフォームに対応した「KeePass Password Safe」というパスワード管理ソフトがあったので現在はこれを使用している。
Windowsにも「KeePass Password Safe」をインストールしてLinuxのものとデータベースを共有するようにしているので、どちらからでも使えている。
これなら将来またWindowsに戻ったり、あるいはMacやBSDに移行することも出来そうだ。
「ID Manager」から「KeePass Password Safe」へのデータの移行はそのまま「ID Managerでエクスポート」+「KeePass Password Safeでインポート」だとうまくいかないが、途中で「IDM2KeePass」を使うとインポート出来る。
その辺のやり方はこちらのサイトで詳しく解説されていた。
パスワード管理ソフトID ManagerからKeepassへデータを移行する為のわかりやすい図解手順 | ノート100YEN.com
「KeePass Password Safe」の自動入力でまず困ったこととして、入力がすべて全角になってしまうということがあったが、入力の初めに日本語入力をoffにするダミーのキーを打たせるという対処法で無事解決できた。
■KeePass 日本語入力をoffにする。 サラリーマン副業奮闘記
現在の標準の自動入力シーケンスは{F16}{USERNAME}{TAB}{PASSWORD}{ENTER}
にしてある。
あと、必要な入力項目がアカウント、パスワード以外にもあり3項目のような場合の対処としては下記サイトにならい{F16}{USERNAME}{TAB}{PASSWORD}{TAB}{S:code}{ENTER}
のように標準シーケンスを上書きすることで3項目の自動入力が可能になった。
一歩進んだKeePass Password Safe 2.xの使い方 | WhiteArrow Blog
これで「KeePass Password Safe」に完全移行出来そうです。
各サイトの方々に感謝。
オプションの「閉じるボタン([×])ではアプリケーションを終了せずにウィンドウを最小化します」にすると次にメインウィンドウを開いた際ウィンドウの枠しか無く中身が透明で、閉じることも新たに立ち上げることも出来ない、というバグがありますが、このオプションは使用せず我慢しようと思います。
共用サーバーを利用している場合、サーバー内のフォルダやファイルはなるべくグループからは書き込みも閲覧も出来ない方がよいらしい。
はじめは「他人」がよくて「グループ」がダメというのを奇異に感じたが、共用サーバーの場合は同一サーバー内の他の利用者とは同じ「グループ」になっていて不正に操作される可能性があるとのこと。
他の利用者のサイトが乗っ取られたりした場合、そこ経由で自分も巻き添えをくらうこともあると知りなるほどと納得した。
Wordpessセキュリティ対策 パーミッションを変更する アメブロからWordpressに移転・アクセスアップ入門
いま借りているレンタルサーバーも共用サーバーなので、WordPressではなくMovableTypeだが、MovableTypeが自動生成するフォルダ・ファイルのパーミッションを変更した。mt-config.cgi
に以下の通り追記。
DirUmask 0072
HTMLPerms 0604
UploadPerms 0604
- DirUmask 0072→生成されるフォルダのパーミッション「705」
HTMLPerms 0604→生成されるファイルのパーミッション「604」
(htmlファイルだけでなくphpファイルもちゃんと604で生成された)
UploadPerms 0604→パーミッション「604」でファイルがアップロードされる
Linuxでの日本語入力にはデフォルトの「Anthy」ではなく「Mozc」を使っている。
変換の精度も良いし、予測して候補を表示してくれる「サジェスト機能」はとても便利だ。
よく使う言葉は1文字入力しただけでも表示してくれたりする。
「Mozc」は「Google日本語入力」のオープンソース版ということだが、WindowsでもGoogle日本語入力を使っていたのでその時のユーザー辞書をインポートしている。
Google日本語入力をインストールしたときには「利用状況をGoogleに送信するか」というようなことを聞かれ、あまりいい気持ちがしなかったのでオフにしてインストールしたが、どうやらそれは入力した文字や数字などではなく、打鍵数などの統計情報やクラッシュレポートなどで、プライバシー上危険ということもないようだ。
日本語入力について検索していて「バイドゥ(百度)日本語入力」というのをよく見かけた。
中国製のソフトらしいが、こちらは文字情報を無断で送信していたらしい。
バイドゥIME使用、29府県市…PC1千台超 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(ウェブ魚拓 )
29もの自治体のパソコンにインストールされていたらしく、「なぜこんなものを」と思ってしまうが、どうやらフリーのソフトをインストールした際に気付かずに「バイドゥ日本語入力」もインストールしてしまうようだ。
バイドゥ社は「通信は安全だった」、「インストールされてるPCで不要なファイル操作やデータの書き込みはしなかった」という検証結果で弁明してる。
Baidu IME 3.5.2.17におけるIntertek安全性検証結果のご案内-財経新聞
でも、「勝手に情報集めてましたけど他には漏れてません」と言われてもね。
これはいけませんね。
メインで使っているPCはWindows7とXubuntuのデュアルブートにしているが、起動時のOS選択はMBM(Multiple Boot Manager)を使っているので、XubuntuのブートローダーGrub2のOS選択画面は出来ればスキップしたい。
以前、/etc/default/
フォルダ内のgrub
で
GRUB_TIMEOUT=0
と、タイムアウトを0(ゼロ)に設定してみたのだがうまくいかなかった。
編集後ちゃんと
sudo update-grub
をしたがなぜか反映されず、10秒もかかってしまう始末。
仕方がないので長らく「GRUB_TIMEOUT=1」にして使っていた。
タイムアウト1秒でもエンターキーを押さないといけないことが多いので、今回再度挑戦してみた。grub
内の2つの項目
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
#GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true
のコメントアウト(#)を外してみたり、値を1やfalseに変えてみたりと色々やってみたが、やっぱりうまくいかない。
「update-grub」で/boot/grub
に生成されるgrub.cfg
でも「set timeout=0」になっているのに。
煮え詰まって
GRUB_TIMEOUT=0.1
にしてみたら、なぜかOS選択画面をスキップ出来た。
もしかして、スキップではなく0.1秒間表示されているのだろうか。そんな感じも無いのだが。
(GRUB_TIMEOUTの値は「0.1」ではなく「00」でも同様にOS選択画面をスキップ出来た。)
Grub2の説明にも書いてないし正統なやり方ではないのだとは思うが、望み通りにスキップ出来たのでとても満足。
Grub2のOS選択画面をスキップ出来なくてお困りの方は試してみてはいかがでしょうか。
grub
編集後に「update-grub」するのをお忘れなく。
MovableTypeのブログでまたパーマリンクを変更した。
独自ドメインでブログを書き始めてからまだ4ヶ月にもならないのだが、確かこれで4度目の変更になる。
より理想的と思われるパーマリンクに変更したり、ブログの公開ディレクトリを変更したためだったり。
今回の変更はそれまでの/201404191728
というような「/年月日時分」という形から/2014/04/19/curry_soba/
といったOctopress(Jekyll)と同様の「/年/月/日/キーワード/」という形への変更。
これなら将来的にMovableType〜Octopress間での移行がスムーズにいきそうだし、以前の投稿時刻が丸見えなパーマリンクもちょっと嫌だった。
でも結局は移行しないかもしれないしその可能性の方が高いのではないかという気もする。
これまでのパーマリンク変更でリダイレクトを指定している最中で検索エンジンのインデックスもまだ移行途中のようなのだが、.htaccess
によるディレクトリ一括でのリダイレクト先からさらに、メタタグ<meta http-equiv="refresh" 〜>
を使ったリダイレクトをするという二重のリダイレクトをすることになってしまった。
記事数がまだ少なかったからそれ程手間はかからなかったし、いちおうちゃんと新URLに飛んではくれる。
だがこういうのはあまり宜しくはなさそうだ。
新URLのいくつかがインデックスされないくらいならまだいいが、検索エンジンからペナルティというやつを受けてしまったりしたら洒落にならない。
「そんなことになったらどうしよう」と少しビビりながら、パーマリンクの違いでそれ程SEO的に違いも無いだろうとも思いつつ、それでもやめられない。パーマリンクの変更。
自由というのは本当にやっかいなものだと思う。
端からパーマリンクが変更出来なかったら、「理想的なパーマリンク」についてあれこれ悩んだりせずに済むし、変更する手間も要らないし、リンク切れにもならないし、ましてやパーマリンク変更の不手際によるペナルティなどということとも無縁のはず。
パーマリンクを変更出来ない無料ブログはひょっとすると「最強のパーマリンク」を持っているのかもしれない、と思ってみたりする。
ーー
(追記)
ページ毎のリダイレクトもメタタグを使うより.htaccess
で
Options +FollowSymLinks
RewriteEngine on
RewriteRule ^old.html http://example.com/new.html [L,R=301]
とした方が簡単だし、その方が推奨されているそうですね。
p>無料レンタルサーバーを2つ借りてみた。
「000webhost」と「未来サーバー」。
借りた理由は、WordPress、MovableType以外のJoomla!等のCMSを試しに触ってみたかったから。
今ここを運営しているレンタルサーバーでもJoomla!をインストール出来るが、万が一おかしなことをしてしまって他に悪影響が出てしまっては困ると思ったので。
あと無料でもいけそうならそのうち無料サーバーに移ろうかと、ちらっと考えたりもした。
どちらもほとんど広告は入らないし、WordPress、Joomla!、Drupal、concrete5などもインストール出来る。
接続不良も思ったほど酷くはないしそれなりには使えるが、結局放置状態にある。
一番の原因は管理画面の操作感に馴染めなかったことだろうか。
それにセキュリティー面で無料サーバーの場合、SFTPやFTPSに対応していないところがほとんどのようで、通常のFTPではパスワードも平文で流れてしまうらしいしので、安全上不安が残る。
さらに「いつアカウントが閉鎖されるか」と怯えながらでは運営する意欲も損なわれる。
ある程度労力をつぎ込んだところでいきなりアカウントを閉鎖されたりしては目も当てられない。
無料サーバーは、レンタルサーバーで自身のウェブサイトを運営してみようかと思案中の段階で、試しにやってみるには良いと思う。
また複数の独自ドメインを所持していて、それほど重要ではないドメインの仮置き場としての利用も考えられる。
ネットに詳しい人ならもっと良い活用法もあるのかもしれない。
だが、ある程度意欲を持って運営するつもりなら、たとえ格安でもお金を払った方が良さそうだという結論に達した。
その方が管理画面の操作性が格段に良いし、なにかトラブルがあった際のサポートも多少は期待できる。
また無料サーバーだとWordPressの自動更新が出来ず、手動で更新しないといけなかったりするのが、かなり辛い。
けっこう頻回にあるし。
無料レンタルサーバーは「お試し期間が無制限でそのかわり機能が制限されているレンタルサーバー」くらいに考えた方が良さそうだ。
借りた無料サーバーは2つとも退会すれば良いのだが、ものを捨てるのが苦手な性格のためか、なかなか退会しようという気になれずにいる。
何かの時に役に立つかもしれないし。
ーー
(追記)
その後、未来サーバーは放置して3ヶ月後くらいでアカウントを削除した旨のメールが来た。
確か削除の前に、アカウントを凍結したので必要ならアクティベートするように、という内容のメールも来ていたと思う。
000webhostの方は半年ぶりにサイトを見てみたら、いちおう健在だったが広告が表示されるようになっていた。
サイトの画面前面に表示されていて、「✕」印をクリックして消さないといけないタイプの広告。
000webhostの管理画面から広告を非表示に設定できた。
海外の無料サーバー「000webhost」で広告が表示される
「カレーうどん」はあるのに「カレーそば」は一般的には無い。
それは何故か?
「カレー」といえば真っ先に思い付くのは「カレーライス」と思われるが、「カレーうどん」と「カレーライス」の共通点は何か?
「ごはん」も「うどん」も色が白い。さらには「カレーパン」も外側は油で揚げてあってきつね色だが、中のパンはどちらかというと白い。
であれば、色が白いものとカレーは合わせるが、色がくすんでいるそばとカレーは合わせない、ということだろうか?
だが、「カレーうどん」の場合はうどんがカレーに浸かっていて白い色はあまり際立ってはいない。
色以外で、「ごはん」と「うどん」に共通していて「そば」とは異なる点。それは「ごはん」も「うどん」それ自体の味は際立ってはいない、ということ。
一方「そば」の場合は独特の風味があり、それが「そば」のおいしさにとって重要な要件でもある。
カレーと合わせてしまっては「そば」の風味が損なわれてしまってもったいない、というのが「カレーそば」が無い理由かもしれない。
だが、ラーメンの麺にもあまり際立った風味は無いと思われるが、「カレーラーメン」というのもあまり一般的ではない。(カレーヌードルは確かに存在するが)
この点はさらに考察を加える必要がありそうだ。
少々お腹が空いた。
これまでYahoo!ブログ、Amebaブログ、ライブドアブログなどの無料ブログをいくつか利用してきた。
その中で近年まで更新を続けて来たのはSeesaa(シーサー)ブログとFC2ブログだった。
巷でも言われているように、SeesaaブログとFC2ブログは無料でも広告表示が比較的少なく、カスタマイズの自由度にも優れ、またURLがSEOに強いと言われるサブドメイン形式だったことによる。
Yahoo!ブログ、Amebaブログは同じブログサービスを利用する人達からのアクセスは大いに期待出来る反面、Yahoo!やAmebaのアカウントを持っていない人には閉鎖的な印象を受ける。その点、Seesaaブログ、FC2ブログは横のつながりは薄い反面、開かれても居る。
双方とも無料プランでもエクスポートによる記事のバックアップが可能だったことも大きい。
Seesaaブログ、FC2ブログともに、無料で利用出来るブログサービスとしては十分に高機能で有難いものなのだが、現在も頻回に更新を続けているのはSeesaaブログだけだったりする。
これはSeesaaブログで書いているテーマについては、興味が持続していて記事のネタが豊富だったことによるが、そのテーマについてSeesaaで書くようになったのも全くのたまたまという訳ではなく、Seesaaが複数ブログに対応していたからだった。
アカウントを一つ持っていれば5つまでブログを開設出来るので、新たにアカウントを取る必要が無かった。(かつては100個までブログを開設出来たそうだが、5つでもきちんと管理するには持て余すレベルだし、かなりのアドバンテージだと思う)
Seesaaブログの有利な点としてもう一つ見逃せないのは、放置していても広告を非表示に出来ることだ。
FC2の場合一ヶ月以上更新が無いと、
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
という文言とともに、広告が入ってしまう。
ページ上部とともに下部に半透明の帯のような膜のようなFlash広告が現れる。
点滅がチカチカとうっとおしくてゲンナリしてしまう。
どちらのFlash広告もFirefoxなどのブラウザであればアドオンの「Adblock」で消せるので気が付かない人もいるかもしれないが、半透明の帯だけは消えない様子。ちゃんと読むためにはバツ印をクリックして帯を消さなければならない。
Seesaaブログの場合、初期状態では60日以上更新が無いと広告が入るようになっているが、管理画面の「広告設定」から「広告を表示しない」を選択することで非表示に出来る。
更新しなくなってもそれなりに愛着があり残しておきたいブログがあったりするものだと思うので、このSeesaaの配慮は非常にありがたい。
そういう訳で、管理画面での操作が時々やたらと重かったり、投稿してもpingの送信が非常に遅く数時間かかったり、というような弱点もあったりはしますが、現時点での私のイチオシ無料ブログサービスはSeesaaブログです。
(はてなダイアリー、Blogger等の有名処でも利用したことが無いサービスも多いので、上記はあくまで自分の経験の範囲での感想です。)