アクセス解析を見ていると、パーセント「%」と英数字からなる長い羅列をよく目にする。
日本語のウィキペディアのURLを貼り付けるときにもこの文字列になったりする。

これはURLに使えない漢字や仮名などを使用するための「パーセントエンコーディング」(URLエンコーディングとも)という手法によるものらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
(パーセントエンコーディング – Wikipedia)

URLに日本語が使えて有難いのだが、元の文字がなんだったのか分からない。
でも簡単に元の日本語にデコードしてくれる便利なツールも公開されている。

Web便利ツール/URLエンコード・デコードフォーム – TAG index Webサイト

検索してみたら他にも色々あって、UrlEncode.net URLエンコードというところはコンパクトでいい感じなのだが、デコードの時に文字コードをちゃんと指定しないと文字化けしてしまう。

その点「TAG index」さんの方は、文字コードを自動判別してくれるので便利。

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2014年8月10日