AUR (Arch User Repository)のパッケージをインストールするため、pacmanラッパーYaourtを入れた。

Yaourt - ArchWiki

「まず package-query をインストール」とのことだが、pacmanからpackage-queryをインストールしようとしても、見つからないと言われるので、/etc/pacman.confに下記記述を加えた。

[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch

その後

sudo pacman --sync --refresh yaourt

GlipperなどもYaourtからインストール出来るようになった。

yaourt -S glipper

クリップボードマネージャーは色々あるが、Glipperはログアウト時に履歴を消去出来るので気に入っている。

ーー
(追記)
Xfceデスクトップに標準で入っていたClipmanでも、「終了時に保存する」のチェックボックスを外せば履歴を消去出来るようだ。
Glipperのアイコンが正常に表示されないこともあり、結局Clipmanを使うことにしてGlipperをアンインストールした。

yaourt -Rs glipper
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Comments

2015年3月8日