行き当たりばったり
2016年12月23日

Arch Linuxのディスプレイマネージャに、Xubuntuでも馴染みのLightDMを使っている。

/etc/lightdm/lightdm.confで、autologin-user=ユーザー名のコメントアウトを外しても自動ログインが有効にならない。
どうやらユーザーがautologinグループに入っていないといけないらしい。
LightDM - ArchWiki(日本語)

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# groupadd -r autologin
# gpasswd -a USERNAME autologin

PAMに関する部分はコメントアウトしたままでも自動ログインが有効になった。

いったんログアウトした後パスワード入力無しでログイン出来るよう、nopasswdloginグループにも入れた。

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# groupadd -r nopasswdlogin
# gpasswd -a username nopasswdlogin

LightDM - ArchWiki(英語)

こちらもPAMに関する設定は必要なかった。

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2016年12月23日

Arch Linuxでシステムの更新をする際、毎回のように

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警告: dhcpcd: ローカル (6.11.5-1) のほうが core よりも最新です (6.11.3-1)
警告: linux-firmware: ローカル (20161205.91ddce4-1) のほうが core よりも最新です (20161005.9c71af9-1)
警告: perl: ローカル (5.24.0-3) のほうが core よりも最新です (5.24.0-2)

と警告が表示されるようになった。
[testing]リポジトリを有効にしたことはないし、原因はよく分からない。

だがフォーラムの回答の通りにpacman -Syuuすると、問題のパッケージがダウングレードされ、警告が出なくなった。

[SOLVED]warning: local is newer than core / Pacman & Package Upgrade Issues / Arch Linux Forums

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2016年12月23日

ネットブックにArch Linuxをインストールしようとして上手く行かず、途中でやめたところ、マルチブートしているXubuntu 16.04.1がブート中に下記の表示のところで止まるようになってしまった。

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Begin: Loading essential drivers ... done.
Begin: Running /scripts/init-premount ... done
Begin: Mounting root file system ... Begin: Running /scripts/local-top ... done.
Begin: Running /scripts/local-premount ...

正確には止まってはおらず、5分ほど放置すると、さらに下記の文面が表示される。

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resume: Could not stat the resume device file `/dev/disk/by-uuid/a98684ac-ab7f-4bf1-b2e7-faf0643bb72c`
Please type in the full path name to try again
or press ENTER to boot the system:

Arch Linuxインストール時にswapパーティションのUUIDが変更されてしまっていて、a98684ac-ab7f-4bf1-b2e7-faf0643bb72cというのはこのパーティションの以前のUUIDのよう。
ENTERキーを押すか、/dev/disk/by-uuid/(新しいUUID)を入力すると、ブートプロセスが進み起動出来る。
時々OSのインストールをするのでUUIDが変わっても大丈夫なように、fstabの記載はUUIDではなく/dev/sda1等のデバイス名にしてあるが、そこへ行く前の段階で躓いているらしい。

“local-premount”とは何なのか?
/ディレクトリ下で“local-premount”を検索したら、2つのディレクトリが見つかった。

  • /etc/initramfs-tools/scripts/local-premount(こちらの中身は空っぽ)
  • /usr/share/initramfs-tools/scripts/local-premount

近くにあるファイルをあちこち見ていたら/etc/initramfs-tools/conf.d/resumeというファイルがあり、その中身を見ると、
“RESUME=UUID=a98684ac-ab7f-4bf1-b2e7-faf0643bb72c”と以前のUUIDが書かれてあった。
「これを新しいUUIDに編集したら治るのではないか」と思いやってみたが、ブート時に止まる症状は一向に改善されず。

結局、

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$ sudo update-initramfs -u

のコマンドでinitramfsを再構成することで解決出来た。

(参照記事)
resume: could not stat the resume device file

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2016年12月13日

無線LANルーターにBUFFALOのAirStation「WHR-G54S」を使っている。
かなり以前に購入したものだが、特に不満もない。

今日、久しぶりにAirStationにログインして、ログ情報を見てみたら、

種類/ATTACK ログ内容/ALERT [ SYN_FLOOD : ]: 1 attempts from ***.***.**.***.Total=1.

というアタックログがいくつかあった。
ドメイン検索してみると、nrt*****-in-**.1e100.netとなっていて、Googleが管理するのものらしい。

SYN flood攻撃というDoS攻撃の一種らしいが(SYN flood - Wikipedia)、サーバーを公開したりはしていないし、いったい何故だろう?
そういえば今日Google検索した際に、検索結果が表示されず、Googleアカウントへのログインを求めるページが表示されたが、これが何か関係があるのだろうか?

よく分からないが気持ちが悪いので、デフォルトの検索エンジンをDuckDuckGoに変更した。
いつまでGoogleを使わずに我慢できるか、心許ないが。

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2016年12月13日

Linuxマシン間でファイルを共有するため、NFSサーバーの設定をした。

サーバー側(Arch Linux)

パッケージをインストール。

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$ sudo pacman -S nfs-utils

/mnt/vol/ShareをLAN内で共有するよう、/etc/exportsを編集。

/etc/exports
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/mnt/vol/Share 192.168.11.0/24(rw,fsid=root,no_subtree_check)

ちなみに、PCのIPアドレスはそれぞれ固定してある。

それからArchWikiによると、たとえばサーバー側の/mnt/musicを共有したい場合、サーバー側で/mnt/musicをいったん/srv/nfs4/music等にマウントし、これをクライアント側からマウントするというのが正しい作法のよう。だが面倒なので。

nfs-server.serviceを有効化し起動。

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$ sudo systemctl enable nfs-server
$ sudo systemctl restart nfs-server

クライアント側(Xubuntu 16.04.1)

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$ sudo apt install nfs-common
$ sudo systemctl enable rpcbind.service
$ sudo systemctl enable nfs-client.target
$ sudo systemctl enable remote-fs.target
$ sudo systemctl start rpcbind.service
$ sudo systemctl start nfs-client.target
$ sudo systemctl start remote-fs.target

共有ディレクトリのマウント

クライアントPCから共有ディレクトリをマウント。

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$ sudo mount -t nfs 192.168.11.3:/mnt/vol/Share /mnt/dyna
mount.nfs: Connection timed out

タイムアウトとなり、マウント出来ない。

サーバー側のファイアウォールをoffにするとマウント出来るので、ファイアウォールで弾かれているらしい。

tcp、udpとも、ポート20048,2049,111でNFSを許可するよう、Gufwで設定。
マウント出来るようになった。
(マウントする際のファイルタイプの指定-t nfsは省略しても大丈夫だった。)

普段はあまり使わないので、クライアント側からはその都度マウントすることとし、fstabによる自動マウントは行わないことにした。
(サーバーが起動していない状態でクライアントPCを起動した際、タイムアウトするまでしばらくマウント作業を待つことになりそうなのが嫌なので。)

(注)「リムーバルメディアやネットワーク共有などが接続されたりアクセスされたときに自動でマウント」してくれるAutofsというのもあるようなので、また今度チャレンジしてみようと思う。

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(追記)
この後、Xubuntu 16.04.1にもnfs-kernel-serverをインストールし、上記と同様にサーバーの設定をしたが、ファイアウォールで弾かれる。
rpcinfo -pで確認すると、mountdのポートがランダム割り当てられているのが原因だった。

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$ rpcinfo -p
program vers proto port service
100000 4 tcp 111 portmapper
100000 3 tcp 111 portmapper
100000 2 tcp 111 portmapper
100000 4 udp 111 portmapper
100000 3 udp 111 portmapper
100000 2 udp 111 portmapper
100005 1 udp 46339 mountd
100005 1 tcp 44608 mountd
100005 2 udp 40944 mountd
100005 2 tcp 35868 mountd
100005 3 udp 52578 mountd
100005 3 tcp 41244 mountd
100003 2 tcp 2049 nfs
100003 3 tcp 2049 nfs
100003 4 tcp 2049 nfs
100227 2 tcp 2049
100227 3 tcp 2049
100003 2 udp 2049 nfs
100003 3 udp 2049 nfs
100003 4 udp 2049 nfs
100227 2 udp 2049
100227 3 udp 2049
100021 1 udp 44301 nlockmgr
100021 3 udp 44301 nlockmgr
100021 4 udp 44301 nlockmgr
100021 1 tcp 37763 nlockmgr
100021 3 tcp 37763 nlockmgr
100021 4 tcp 37763 nlockmgr

/etc/default/nfs-kernel-serverの12行目RPCMOUNTDOPTS="--manage-gids"RPCMOUNTDOPTS="-p 20048"とし固定したところ、マウント出来るようになった。

これまでPC間でファイルをやり取りする際、USBメモリを刺して抜いてまた刺して、とやっていたが、これで少し便利になった。

ーー
(参照記事)
NFS - ArchWiki
Ubuntu日本語フォーラム / nfsのマウントに失敗します

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2016年11月16日

米国内で販売されているAndroid端末にバックドアが仕込まれていて、通話履歴や位置情報などの個人情報が中国に送信されていたとか。

Android端末のファームウェアに隠し機能、ユーザー情報を中国に送信 - ITmedia ニュース

問題の中国企業Shanghai Adups Technologyは中国政府の関与を否定しているとのことだが、中国政府が主導していても何の不思議もない。
日本のスマートフォンでも怪しげなアプリはインストールしない方が良いのだろう。

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2016年10月6日

ファイルマネージャーにnemoを使っているが、サイドバーに「最近開いたファイル」という項目があり、これまで使ったファイルの履歴が表示されている。
ファイルを右クリックし「最近使用したファイル一覧から削除」しても、再度そのファイルを開くと履歴に追加される。

Zeitgeistによって記録されるログをコントロールするらしいactivity-log-managerというのをインストールし、利用状況の記録をオフにしてみたが、それでも履歴が残ってしまう。
Zeitgeist自体をアンインストールしてみたが、それでも「最近開いたファイル」が無効化されない。
Zeitgeistとは関係無いのだろうか?

どうやら履歴は~/.local/share/recently-used.xbelに記録されていているよう。
Is the Activity Log Manager working on Ubuntu-MATE? - Support & Help Requests - Ubuntu MATE Community

これを削除すると確かに「最近開いたファイル」の項目が消去されている。
ならばとrecently-used.xbelを書き込み禁止にしてみたが、すぐに元に戻ってしまう。

結局、recently-used.xbelファイルを「recently-used.xbel」という名前のフォルダーで置き換えることで解決した。

(参照記事)
ちょっとしたhack - Eyes, JAPAN Blog

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2016年10月5日

Arch LinuxのXfceで、ずっとウィンドウマネージャーのテーマをDark-Elementary-xfce、外観のスタイルをGreybirdで使っていた。
シックでカッコ良く、目にも優しいので気に入っていたのだが、ずいぶん前から、Greybirdでは表示がおかしくなっていた。
見づらくて仕方なかったので、外観のスタイルをXfce-flatにしていた。

久しぶりにYaourtでAURパッケージの更新をしたら、Greybirdも更新されていたので、外観をGreybirdに戻してみた。
バグが修正されたようで、正常に表示されるようになっていた。

AURのパッケージも、たまには更新した方が良いようだ。

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2016年8月24日

Arch Linuxでデフォルトのファイルマネージャーとして使用しているnemoが、PCを起動する度に開いてしまうようになった。
ウィンドウマネージャーはXfce4だが、設定→セッションと起動→自動開始アプリケーションにnemoは見当たらない。
nemoの設定にも自動開始の項目は無い。

困ってしまったが、下記フォーラム記事を参照して解決出来た。
[kubuntu] Disable Nautilus on Startup in KDE

アプリケーションを何も開いていない状態でログアウト。この際「次回ログインのためセッションを保存する」のチェックボックスにチェックを入れる。
再度ログインし、今度は「次回ログインのためセッションを保存する」のチェックを外してログアウト。
これでnemoの自動起動が止まった。

覚えていないが、以前nemoを開いた状態でセッションを保存してしまっていたのが原因のよう。

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2016年8月11日

クリーンインストールしたXubuntu16.04で、TrueCryptのボリュームをマウントしようとしても、何故かマウント出来ない。
パスワードは正しく入力しているはずだが、何度やっても

そのようなファイルやディレクトリはありません
dmsetup

とエラーになる。
検索してみると、どうやらdmsetup(device-mapper)というものが足りてないようだ。
[ubuntu] After clean install of Ubuntu 16.04, VeraCrypt and TrueCrypt are acting weird

参照記事の通り、dmsetupを入れたらマウント出来るようになった。

ところで、一部に脆弱性があると言われ、すでに開発は終了しているが、使い勝手が良いので頑なに使い続けているTrueCrypt。
そのTrueCryptの後継とも言われている「VeraCrypt」というのがあるそうな。
TrueCryptの暗号化ボリュームをマウントすることも出来るようだが。

名前は「TrueCrypt」の方がカッコ良いんだけどな。
また今度、暇な時に試してみるかもしれない。

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