Linuxをメインで使うようになってから、パスワードの管理にクロスプラットフォームのKeepass2(KeePass Password Safe)を使っている。
Windows向けのフリーソフトID Manager同様、便利で快適なのだが、いつのまにかエントリー編集画面がやたらと大きく表示され、下の方にある「OK」ボタンが押せなくなっていた。

「ツール」→「オプション」→「インターフェース」タブの一番下にある「強制的にシステムフォントを使用(Unixのみ)」のチェックを外したら、適当な大きさになった。
チェックを外しても日本語表示には問題無いよう。
「強制的にシステムフォントを使用(Unixのみ)」のチェックを外したら、メニューのタイトルが表示されずアクセスキー(メニュー横の括弧で囲まれたアルファベット)だけになってしまった。
仕方が無いので元に戻した。

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Keepass2のフォントを日本語化

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2016年5月19日