ツイート数表示のAPIが廃止されたので、代わりにURLのツイッター検索画面に飛ぶリンク「List」を設置
Twitterのツイート数を表示するAPIが11月21日に廃止されたそうで、ツイートボタン横のカウント表示が無くなってしまった。
「count.jsoon」または「widgetoon.js」を導入すればこれまで通りツイート数を表示出来るようなのだが。
【衝撃】突然Twitterのツイート数が表示されなくなって大混乱! 表示されるようにする方法 / count.jsoon | ガジェット通信
登録が必要のようで面倒。
サイトによってはツイート数の代わりに記事URLのツイッター検索画面に飛ぶ「List」というリンクが設置されていたりする。
せめてシェアしてくれた人のツイートが検索画面に表示されているかどうか、他にどんな人がツイートしているかを確認出来るよう、また自分がツイートするのではなくリツイートしたい人などのために、この「List」というリンクを設置することにした。
Hexoの場合
記事一覧(layout/_partial/post/entry.ejs)、個別記事(layout/_partial/article.ejs)のレイアウトのツイートボタンscriptの後に
<a href="https://twitter.com/search?q=<%- item.permalink %>">List</a>
を追記。
「List」というリンクが追加された。
Seesaaブログの場合
別で書いてるSeesaaブログにもこの「List」を追加した。(Seesaaブログではスマホ用ページのHTMLはいじれないので、PC用ページのみ。)
ソーシャルボタンのHTMLは直接編集出来ないので、公式のツイートボタンを導入した。(Seesaaのツイートボタンは設定→ソーシャルボタン→PCの「Twitter」のチェックを外して削除。)
公式ツイートボタンのコードを取得。(Twitterボタン | About)
「URLを共有」、「ツイート本文」にそれぞれSeesaaブログの環境変数<% article.page_url %>
、<% article.subject %>
を入れる。
作成されたコードを、Seesaaの設定→デザイン→PC→コンテンツ→記事のHTML編集でソーシャルボタンの箇所(<% if:blog.bookmark_service %>...
)の前後いずれかに追記。
コードの後ろに記事URL検索画面に飛ぶためのリンク<a href="https://twitter.com/search?q=<% article.page_url %>">List</a>
を追加。(CSSで位置を調節出来るよう全体を<div class=twitter>
〜</div>
で囲った。)
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その後デザイン設定でCSSに
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を追記した。
それにしても、ツイート数の表示廃止でTwitterの魅力がかなり損なわれた。
いったい何をしたいのだろう?
終わりたいのか?Twitter