Puppy Linux5.7.1のパッケージマネージャにDropboxクライアントが見当たらないので、コマンドラインでインストールした。
Linux マシンに Dropbox をインストール

コマンドを入力すると、サーバー証明書エラーになった。

cd ~ && wget -O - "https://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86" | tar xzf -

...
エラー: cannot verify www.dropbox.com's certificate, issued by `/C=US/O=DigiCert Inc/OU=www.digicert.com/CN=DigiCert SHA2 Extended Validation Server CA':
  発行者の権限を検証できませんでした。
www.dropbox.com に安全の確認をしないで接続するには、`--no-check-certificate' を使ってください。

gzip: stdin: unexpected end of file
tar: Child returned status 1
tar: エラーを回復できません: 直ちに終了します

原因がよく分からないがdropbox.comは安全だろうと、`–no-check-certificate’のオプションを付けてインストールした。

cd ~ && wget --no-check-certificate -O - "https://www.dropbox.com/download?plat=lnx.x86" | tar xzf -

インストールは無事完了し、~/.dropbox-dist/dropboxdで起動出来た。

後になって気がついたが、Puppy Linuxのタスクトレイの時刻がおかしい。
約9時間遅れている。

そういえば、Puppy Linuxを起動してすぐに表示される国とタイムゾーンの設定を、面倒臭くて飛ばしていたんだった。
このせいでエラーが出ていたんだろうか。

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2015年2月6日