今秋発売予定のMicrosoft次期OS、Windows 10はリリース後1年間に限り、Windows 7、Windows 8.1、Windows Phone 8.1からのアップグレードが無償で提供されるのだとか。
Windows 10無償アップグレードは「必然的」 Microsoftの狙いは - ITmedia ニュース

無料になるのはアップグレードに対してのみで、新規のWindows 10搭載パソコンにライセンス料が上乗せされるのはこれまでと変わりが無いようだ。
元々アップグレードによる収益は大きなものではなかったようだが、MicrosoftもAppleやGoogleに対して余程危機感を持っているということだろう。
ユーザーを無視したようなこれまでの姿勢から較べると朗報とも言えるが、もはや起動するのはLinuxのみで、Windowsを立ち上げることは殆ど無い。
だが、Windows 7のサポート終了後のことも考えて、リリース後1年間の内には一応Windows 10にアップグレードしておこうと思う。
安心してネットに繋げないようだと、困ることもあるかもしれないし。

バックアップは取っておくつもりだが、多少使い勝手が悪くても問題無い。
Windows、ほんとに使わなくなったし。

ーー
(追記)
Windows 10は多くの情報を収集するらしい。今年2015年8月1日から有効となったMicrosoftの新しいプライバシーポリシーは、収集したデータを様々な形で利用することを表明しているとか。

アップグレードはやめておいた方が良さそうだ。

危険なスパイウェアWindows 10はプライバシー情報を収集する

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2015年1月22日