.deploy/.git/objectsが大きくなってきたのでgit gcしてみた
それほど記事数は多くないのに、Hexoのサイズが大きくなって来た。
最初、数MBだったのが20MB以上になっている。
.deploy/.git/objectsが12.4MBあって、一番容量をくっているようだ。
ちょこちょこ記事を修正してその度にdeployしているせいだろう。
大した容量ではないが、Dropboxの同期に時間が掛かるのが困る。
GitHubでは、必要性の低いオブジェクトが多数あったりすると、自動的にパックファイルを作って掃除(pack up)してくれるようだが、git gc
コマンドにより手動でpack upすることも出来るらしい。
.git/objectsについて少し調べてみた - 煙と消えるその前に
GitHubではないが、BitbucketのFAQにはgit gc
してもリポジトリに悪い影響はないと書いてあった。
私のリポジトリで git gc (保全作業) を実行する必要がありますか? - Bitbucket ドキュメンテーション - アトラシアン日本語ドキュメント
.deployディレクトリで端末を開いて、git gc
してみた。
$ git gc
Counting objects: 5328, done.
Delta compression using up to 8 threads.
Compressing objects: 5% (153/3046)
Compressing objects: 100% (3046/3046), done.
Writing objects: 100% (5328/5328), done.
Total 5328 (delta 2157), reused 0 (delta 0)
少し待たないといけなかったが、objects下にたくさんあったフォルダが消えて、4つだけになった。
objects/pack内にはpack-〜.idxとpack-〜.packというファイルが出来てる。
objectsのサイズは12.4MB→1.8MBに縮小した。