サイトジェネレーターをOctopressからHexoに変更
Github Pagesのブログに使っている静的サイトジェネレーターをOctopressからHexoに変更してみた。
Octopressの/source/_posts内の記事ソースをそのままHexoの/source/_postsにコピーしたら、generateした時にパーマリンクがhttp://.../2014/10/24/2014-10-24-xubuntu-blank-menu/
のように日付けが重複してしまった。
Hexoはデフォルトでは、新しく記事ソースを作った時には日付けがつかず、generateする時に日付けを付加するようになっているらしい。
_config.ymlの
# Writing
new_post_name: :title.md # File name of new posts
のところを
new_post_name: :year-:month-:day-:title.md
に変更したらOctopress同様になるようだ。
Migration | Hexo
Octopressでは記事が/blogディレクトリ下に配置されるパーマリンクを使っていたが、今後はHexoのデフォルトの通りルート下に:year/:month/:day/:title/というパーマリンクを使うことにした。この方がシンプルで好みだし。
Githubでは.htaccessファイルを使ったリダイレクトが使用不可のようなので、以前の記事がリンク切れになるのは仕方がない。
あと、下記記事を参考に、FeedとSitemapのプラグインを入れた。
プラグインの導入はとても簡単だった。
所要時間3分!? Github PagesとHEXOで爆速ブログ構築してみよう! | 株式会社LIG
Feedを導入すると、ヘッダー右上のアイコンでatom.xmlのページは表示出来たが、ブラウザのアドレスバーの端にフィードアイコンが表示されていない。
themes/landscape/layout/_partial/head.ejsの26行目、link rel="alternative"
をlink rel="alternate"
に変更したら、アドレスバーにフィードアイコンが表示された。
心配だったGithubへのdeployも、_config.ymlの# Deployment
の項目に記載するだけですんなりdeploy出来た。
記事数が増えるに従い動作がもっさりして来たOctopressに較べ、Hexoのgenerateは断然早くて軽快。
コマンドもhexo new
→hexo n
hexo generate
→hexo g
hexo server
→hexo s
hexo deploy
→hexo d
で良いようだし、なかなか快適。