以前の記事に書いた通り、クリップボードマネージャーは「Diodon」を使っていた。
Xubuntu14.04にクリップボードマネージャー「Diodon」を入れてみた

だが、最初は可愛く見えていたハリセンボンのアイコンが、だんだん可愛く見えなくなって来たので、「Diodon」をやめて「Glipper」にしてみた。

記憶する項目数を50にして使っていて気がついたのだが、PC起動時に保存されている項目数が3つ程しかない。
前に使った時は、「Remember clipboard history on restart」のチェックボックスを外してもPC終了時に履歴を消してくれないと諦めていたのだが、どうやら「Glipper」は「Remember…」にチェックが入った状態でログアウトした最後のセッションを覚えているようだ。

履歴をクリアした状態で「Remember…」にチェックを入れてログアウトし、その後ログインしてチェックボックスを外せば、それ以降は毎回履歴が空の状態でログイン出来た。

人によっては不便に感じるかもしれないが、保存されてしまったパスワードの履歴をPC終了時に自動的に消してくれるのはとても有難い。
今後は「Glipper」を使うことにしました。

表示   このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments

2014年10月9日