このブログはOctopressで書いてはいるが、静的サイトジェネレーターを解説しているサイトでよく目にする「Github Pages」というのは使っておらず、普通のレンタルサーバーに置いている。
サーバーにはMTOSを使っているブログもあってそれも継続させたいし、なるべく一元的に管理したいということもあるが、「デプロイ」というのがよくわからないというのも大きな理由だったりする。

レンタルサーバーに記事をアップロードするのにもFTPクライアントを使っていて、記事を書いて生成したら、更新されていそうなファイルだけを選んで「新しかったら上書き」という条件でアップロードしているので、少々面倒臭いことは面倒臭い。
「デプロイ」なら更新されているファイルだけリモート先も更新してくれそうに思えるので、とてもスマートだし便利そうではある。
Jekyll-Bootstrapをどうしてもうまくサブディレクトリに置けなかったのもデプロイではなくFTPを使っているからなのだろうか。

レンタルサーバーでもRuby、RubyGems、Gitなどが使えたらデプロイ出来るようなので、いずれは挑戦してみたいとは思う。
まずはネット上の情報を参考にして、試しにGithub Pagesにデプロイしてみればいいのかもしれない。

そうは思いながらも、FTPでアップロードという全然スマートじゃないやり方でも一応更新出来ているので、ついずるずるとどんくさいやり方を続けてしまっている。

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2014年4月11日