「多い」の反対は「少ない」なのだと思うのだけれでも、「すくない」(少ない)に「ない」(無い?)が付いているのは何故なのだろうか。決して「少い」(すくい)とは言わないのに。「すく」(あるいは「すきく」)+「無い」=「すくない」(少ない)なのではないだろうか。
「すく」をPCで変換すると「空く」、「漉く」、「梳く」、「好く」が出た。
一方、「すき」を変換すると、「好き」、「空き」、「透き」、「酸き」、「隙」、「鋤」、「数寄」など。
上記で「少い」の意に当てはまるのは・・・?