404エラーページを自作してアップロードしたが、うまく表示されなかった。

http://example.com/hogehoge/など実際には存在しないURLを入力しても、レンタルサーバーのエラーページ編集で設定したページが表示されず、ドメインのトップページが表示されてしまう。
.htaccessファイルを作ってアップロードしても変わらない。

サーバー会社に問い合わせしようかどうしようかと思っていたら、ひょんなことから原因が分かった。

FTPクライアントソフトで見るとマスタードメインと同じ階層にアップロードした覚えのない少し古い日付けの.htaccessファイルがあった。
中身を見ると「WordPressなんたらかんたら」と書いてある。どうやら以前WordPressを使っていた時に作成されたファイルがそのまま残っていたらしい。
普段サーバーにあるファイルを管理する際は、ブラウザ上で使うレンタルサーバー付属のファイルマネージャーを使うことが多いのだが、これだとマスタードメインより下の階層からしか表示されないので気が付かなかった。

当該.htaccessファイルを削除することで自作のエラーページがちゃんと表示されるようになりました。

表示   このエントリーをはてなブックマークに追加

Comments

2014年3月8日